ABOUT
発達障がいの息子が作り手となり、無添加で白砂糖やバターを使わなくても美味しいお菓子を作っています。
〜しあわせおやつ工房ひろがるの想い~
日本人は古来、自然つまり宇宙に寄り添って、その恵みをいただくことに感謝して生きて
きました。
宇宙の本質に沿って生きる謙虚さは、「日本文化」そのものだと思います。
「幸い」とは、もともと「さきわい」と読み、「さき」は獲物を捕る道具を示す言葉だっ
たようです。
いつしか捕った獲物を仲間で囲むことを「さきわう」と呼び、
自分だけでなく、仲間みんなの「しあわせ」を願う言葉になっていったようです。
作るしあわせ、食べるしあわせ。
この気持ちを分かち合いたいと湧き上がる気持ち。
そうしてひろがる当たり前のしあわせの循環。
日本人がもつ「さきわい」の心で循環するような社会づくりを目指し、
自然からのお恵みに感謝し、貢献、ご恩返しをしたい。
そう想っている者が働くお店です。
~誰もが必要とされ、輝き、仕事をする。それは特別ではなく、ごく自然なこと〜
ひろがるいえは、日常生活にある日本文化の学びの中で、豊かな心を育み、障がいの有無
、性別、年齢に関わりなく誰もが、自分のできることを発揮して認められる仕事に就くこ
とで、心身ともに健全に暮らせるような社会づくりを目指しています。
〜美味しいこだわり〜
❶無添加。
素材はもちろん出来る限り、良質なものを選んでいます。
❷作る気持ちがわくわくと楽しい日に作ること。
❸調理に入る前に、みなさんの笑顔を想像し、みなさんの幸せをお祈りします。
https://hirogaru-ie.info/